古い名前

木曜日は、毎週フランス語のレッスンを受けています。
昨日は、その前の週の振り替えもあって、
2回分のレッスンを受けて来ました。

前半は、本の読み解き。
タイトルは、「Le　Petit　Nicolas」（プチ　ニコラ）
1960年に書かれた本で、短編集になっています。

子供達が主役になのですが、
その子達の名前が、先生から言わせると「古い！！！」そうです（笑）
例えば・・・「Agnan」「Eude」などの名前がそうらしいです。

日本語で言うと何でしょうね・・・「太郎」などは今でも居ますし。
でも「Nicolas」は今でも多いよ、とのこと。
サルコジさんはNicolasですからね。