2011年6月15日水曜日

ピアノ その3

最初に考えていたメーカーのピアノの隣に、
弾いたことのないピアノが在りました。

メーカー名は知っていますが、
今のピアノとはデザインや形が違います。

打鍵は軽くて・・・軽いと言うよりは軽快が適しています。
音色も明るく美しく、今までに聴いたことのない音色でした。
製造年月日は・・・1884年製。

勿論、オーバーホールされていますが、
饗板などは元の物を当然使っていますから、
オリジナリティも残されていて。

しばらく私の聴覚は、このピアノに向き合いました。

→ピアノ その4へ続く

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